とうとう。9月ですねぇ。
熱帯低気圧が3つも発生してるとか。
う〜ん。
体温よりも高い地面温度って…
どないかならんもんですかいねぇ。
さて、先日ね。
お稽古先でお饅頭をいただいたんですよ。
知人『お饅頭もらってん。一緒に食べよ』
1号「いいですなぁ。お饅頭? どれどれ?」
知人『お腹すいてるやろ? パクッと一口で食べれるで』
1号『ほんまやな。ちっこぉ〜。確かに一口やなぁ」
知人がくれた、オレンジ色した、そのお饅頭。
ちょっぴり小さ目で、とっても不思議な色をしてたの。
でね。パクッ。
っといくはずだったんだよねぇ〜。
なのにぃ。
鼻から入った香りが何かヘンだ。
で、おそるおそるお饅頭を口にした。
ぐぅわッ〜〜〜
それが、答えだった。
か、辛い。口の中が…唐辛子まみれじゃないかぁ〜〜〜〜〜っ。
「誰だぁ、こんなん作ったん」
お饅頭の皮は異常に辛いのに、中はゆずあんで甘いぃぃぃ。
辛さと甘さのハーモニィー?っていうんですかね。
何とも表現しがたい味でござった。
実は。
京都の向日市には激辛商店街というものが存在するのだ。
噂には聞いていたけれど。
ま、まさか大福餅までもが唐辛子を混ぜて出来ているとは。
辛い物大好きな方は、是非、遊びに行ってみてくださいまし。
今や加盟店は40店舗はあるらしいですぞよ。
ノドは大丈夫でしたか?
しかし、激辛商店街の存在は知っていましたが、
そんな商品まであるとは…
作りゃいいってモンでもないでしょうに。
行ってみたいかと聞かれたら、うーん…
普通のものが食べられそうにないから行かなくていいです。
激辛ねぇ。
辛いのは苦手なんだけど、嫌いではないんでね。
つい挑みたくなるんですよ。で、すぐに撃沈。
今回のはね。
羽二重餅に唐辛子の粉末が練りこんである感じ。
とにかくオレンジだった。
けど、カラッキーなるキャラクターまでが登場したり…とにかく京都市内じゃないのに遊びに行く人が増えていたりするんだよ。
けど、誰だろね、スイーツを激辛にしようって考えたのは。